尿漏れを気にせず外出OK！ 栄養と体操で尿もれを撃退
2017年10月21日の「世界一受けたい授業」でも、尿もれの話題が取り上げられていましたね。
放送では、20代の人でも尿もれを経験した人が急激に増えていて、若年層にも尿もれが拡がっていることが指摘されていました。
番組では、カボチャの種に尿の調節に有効な栄養が豊富に含まれているので、種を炒って、その中身を食べるといと紹介されていました。
あとは、下にもあげるような肛門を絞める体操がよく、9割の人が尿もれの症状が改善したとのこと！
あるアンケートによると、尿漏れを経験するのは、40代から急増して、50代以上では３人に１人が悩みを抱えているそうです。
尿漏れがあると、外出しても、それが気になって、心から楽しめませんよね。
なかなか人にも相談しにくいデリケートな問題なのも、一人で悩みを抱え込む要因になっています。
本人からすると深刻な問題で、積極的に外出できなくなって、家にこもりがちになってしまいます。
そんな尿漏れの原因のひとつが、骨盤底の筋肉の衰え。
筋肉の衰えならば、筋トレすれば改善が可能です！
「もう年齢的に筋トレしても意味がないのでは」と思う人もいるかもしれませんが、筋肉は80歳になっても、トレーニングすれば向上することが実証されています。
やれば必ず効果があるので、がんばって骨盤底筋を鍛えましょう。
やり方はとても簡単です。
肛門をきゅっと絞めるように力を入れて、それをキープするだけ。
外見からは何をしているのかわからないので、場所を選ばず、どこでもトレーニングできます。
きゅっと絞めて、それを10秒キープして、ゆるめる！
肛門を引き上げるイメージで絞めるのがコツです。
絞めて、ゆるめるを、まず10セットからスタートしてみてください。
絞めるのになれてきたら、絞めている時間を少しずつ長くしていきます。
トレーニングと平行して、サプリメントを服用すると、さらに効果が期待できます。
実績が高いと評判なのが、こちらのラインナップ。
公式サイトの説明をよく読んで、自分の悩みに合っているものを選んでくださいね。
それでも、どうしても外出中に気になる人には、大人用おむつを使ってみるのも、ひとつの選択肢です。
「えっ～、それはいくら何でも」という人が多いと思います。
これは、あくまで保険として使うと考えてください。
尿漏れしたら、どうしようという心理的なストレムから解放されるだけで、外出の楽しさも変わってくるはずですよ。
ネット通販を利用すれば、お店で顔をあわさないでも、手に入るので、、誰にもないしょで実践できます。
